おはようございます。コンパクトLaboです。
ちょっと寒くなってきましたね。
新型コロナの影響で在宅時間も長くなり
インテリアについて考えたりするお時間も増えたのではないでしょうか?
さて本日は照明器具の使い方で光と影の幻想的な空間ができますよ!という
おはなしです。
こちら一般の住宅の廊下の照明。
ルイスポールセンのウェアハウスというペンダントです。 ルイスポールセンといえば1874年創業でデンマーク生まれの照明ブランドです。
夜が長いデンマーク。家時間を快適に過ごすことがどれだけ大切かということを
考え照明以外でも家具、インテリア雑貨等々どれも愛着が持てるようなデザインが
多い気がします。
ルイスポールセンはランプのデザインをすることではなく、光をかたちづくり、
幸せな気分にする雰囲気を作り出すことをコンセプトにされています。
話を戻しますが、ペンダントってダイニングテーブルの上につけるという発想が
一般的ですよね。
今回はウェアハウスを天井に近いところに取り付けて器具が醸し出す光と影を
廊下で演出してみました。
光がつくだけでなんだか幻想的な廊下になり、お施主様にも喜んでいただけました。
